「イククルでママ活をしたいけど本当にできるの?」
ママ活をするときにできるだけ有名なサイトを利用したいと、イククルを利用したいと考える人は多いです。
ですがイククルはママ活用のサイトではないことから、ママ活ができるのかが不安という人もいます。
そこで今回は、イククルでのママ活について解説していきます。

イククルの特徴やデメリット、ママ活のコツなど事前に知っておくべき情報を網羅しているので、ぜひ登録前に確認してみてください。
イククル【基本情報】
- 友達探しから恋活まで幅広い出会いを探すことができる
- 22年の運営歴がある老舗のサイト
- 安全性は間違いなし
- 若いユーザーが多い傾向
会員数 | 1,500万人 |
---|---|
年齢層 | 【男性】20代~50代 【女性】20代~40代 |
料金 | 【男性】メッセージ1通5P(50円) 【女性】無料 |
男女比 | 6:4 |
運営会社 | プロスゲイト株式会社 |
料金は女性は完全無料、男性はポイント制でメッセージの送信や画像の確認などにポイントが必要です。
会員登録時に無料ポイントがもらえるため、お金をかけずにサービスを体験することも可能です。



イククルは会員数1,500万人を誇る大手マッチングサービスです!
イククルがママ活におすすめできない理由
イククルをママ活目的で利用している男性は少なくありませんが、実は次の理由からあまりママ活にはオススメではないと言われています。
- ママ活目的ではないユーザーが多い
- ママ活が禁止されている
- キャッシュバッカーがいる



イククルを利用したい人は、デメリットも確認した上でママ活をしてください。
①ママ活目的ではないユーザーが多い
イククルはママ活専用のサービスではなく多目的マッチングサービスです。
利用者は恋人や友達を探しているユーザーが多く、ママ活目的のユーザーはかなり少ないです。
- ママ活目的だと分かったとたんに態度が変わる
- 連絡を無視される
- 目的が合わずなかなかママが見つからない



気になる女性を見つけても相手がママ活目的ではなく、断られてしまうことも珍しくありません。
②ママ活が禁止されている
イククルではママ活が禁止されているため、ママ活向きではないと言われています。
利用規約にはママ活や金銭のやり取りが禁止する出会いを禁止するとは書かれていません。
ですがママ活は援助交際や未成年との行為につながる可能性があるため、発見次第アカウントの停止などの対応が取られてしまいます。
ママ活は隠れてしなければならず、ママ活向きではないと言われているのです。



実際にプロフィールやメッセージにママ活やそれに類する言葉を書いてしまい、イククルが使えなくなった人もいます。
③キャッシュバッカーがいる
イククルでは女性にキャッシュバック制度があり、男性とメッセージのやり取りをするごとにポイントがもらえます。
これを目的としたキャッシュバッカーも多いため、ママ活向きではありません。
キャッシュバッカーの特徴 | 被害の内容 |
---|---|
男性と積極的にやり取りする | 出会いに繋がらない |
メッセージを長引かせる | お金や時間を浪費する |
どれだけ気を付けていても被害に遭うリスクがあることから、安全にママ活をしたい人には向かないでしょう。



実際にキャッシュバッカーの被害に遭っているママ活男子も少なくありません。
イククルの特徴【ママ活する人向け】
ママ活ができるサイトはたくさんありますが、その中でもイククルには次の特徴があります。
- 会員数1,500万人で理想のママを探しやすい
- 気軽な出会いを求める女性が多い
- アダルト掲示板で大人ありのママを探せる
- 共通点のあるママを探しやすい



これらの特徴からイククルでママ活をしている人も少なくありません。
①会員数1,500万人で理想のママを探しやすい
イククルは会員数1,500万人を誇る大手サイトであり、他のマッチングサービスと比べても会員数が多いです。
その分で会える可能性のあるママ活女性も多く、理想のママを探しやすいのがメリットです。
もちろん全員がママ活目的ではありませんが、母数が多い分ママ活女性の数も多いと考えられます。
ママ活目的ではない女性でも交渉次第で気に入ってもらえてママになってもらえたという人もいます。



できるだけたくさんの女性からママを探したい人にはピッタリなサイトでしょう。
②気軽な出会いを求める女性が多い
イククルには気軽な出会いを求めているユーザーが多いです。
ママ活は基本的に気軽に会える相手を探している女性がするものなので、真面目な出会いを求めている女性とはできません。
そのためライト目的な女性が多いイククルはママ活女性と出会いやすいサイトだと言えます。



なかには1回限りの出会いを求めている女性や逆に自分がお金をもらいたいという女性もいるので注意は必要です。
ですが気軽にデートに誘いやすいため、ママ活女性と出会える可能性も十分にありますよ。
③アダルト掲示板で大人ありのママを探せる
イククルには掲示板機能があり、アダルトな出会いを探すためのヒミツ掲示板があります。
ここには大人ありの関係を求めている女性が書き込んでおり、大人ありきのママ活を求めている女性と出会える可能性があります。
メリット | デメリット |
---|---|
大人ありのママと出会える 効率的にママを探せる | 業者が多い 見極めが必要 |
大人ありで稼ぎたいという男性はヒミツ掲示板を利用するのがおすすめですよ。
④共通点のあるママを探しやすい
イククルには趣味検索機能があり、共通点のあるママを探しやすくなっています。
ママ活では女性に楽しんでもらう必要があり、共通の話題がある女性を探すことが大切です。
イククルでは36もの項目から共通の趣味がある女性を探せるため、ママとのデート中の話題に困ることがありません。
- トークスキルに自信がない男性も安心
- 共通の趣味について話せる
- 返信率が高くなる
イククルのママ活口コミ評判【良かった声】
イククルの口コミを見てみると、実際にママ活をしている男性・女性がそれぞれ多いことがわかります。
- ママ活目的の女性からたくさんメッセージが来る
- ママ活が活発に行われている
- 実際に出会えている人がいる
ママ活ができないようなサイトにはこのようにたくさんのママ活男子がいることはまずありません。
しっかりと返信をくれる女性もいることからママ活女子との出会いにも期待できるため、大手サイトでママ活をしたい人にはイククルはおすすめです。
イククルのママ活口コミ評判【残念な声】
イククルはママ活が禁止されているサイトであり、実際に運営に見つかって投稿やメッセージが削除された人も多いです。
口コミにもあるように、ママ活と直接書かなくてもそれを匂わせる言葉を書くだけで削除されるケースもあります。
- サイト上でママ活希望と伝えにくい
- 相手の見極めが難しい
- 業者や詐欺のリスクがある
口コミのケースは事前に気づけたため被害には遭っていませんが、トラブルに巻き込まれている人もいるので注意してください。
イククルでママ活を成功させる方法
イククルはデメリットはあるもののママ活はできるサイトです。



ですがただ登録するだけではママ活を成功させるのは難しいです。
実際にイククルでのママ活を成功させている人は、さまざまなコツを実践しています。
ここからはイククルでのママ活のコツを紹介するので、ぜひ意識してみてください。
①清潔感を意識する
イククルでのママ活を成功させるには、清潔感が重要です。
ママ活女性は男性のルックスよりも清潔感を重視していることが多く、清潔感がない男性とはママ活をしたくないと考えています。
- 爪を切る
- 髪型を整える
- シワやシミの無い服を着る
- サイズ感のあった服を着る
たったこれだけのことで清潔感を感じてもらえます。



誰でもできることだからこそ、ママとのデートやプロフィール写真の撮影時には意識して、印象を落とさないようにしてください。
②お金にこだわりすぎない
イククルでのママ活を成功させるにはお金にこだわりすぎないことが大切です。



ママ活をするからにはできるだけ高いお手当をもらって稼ぎたいと思うのは当然のことです。
ですがママ活女性からすると明らかにお金目的の男性とはデートをしたくありません。
そのためお手当やお金の話ばかりをしてしまうとママからの印象が悪くなり、ママ活は失敗してしまいます。
お金の話は条件交渉のときだけにしておき、お手当の催促やお手当アップの交渉などは男性から言い出さないのがおすすめです。
③ママとのデートを楽しむ・楽しませることを重視する
イククルでのママ活の成功にはただデートをするのではなく、自分がデートを楽しみ、また女性にデートを楽しんでもらうことが大切です。
- 若い男性が楽しんでいる姿を見たい
- 頑張っている男性を応援したい
- 愚痴や悩みを聞いてほしい
- 女性として扱ってほしい
女性の希望を満たし、自分も楽しんで積極的にデートに関わることで、女性は満足できる時間を過ごせるためママ活は成功します。



割り切った関係ですが、ママ活の時間はママにしっかりと向き合いましょう。
④サイト上ではママ活目的だとアピールしない
イククルでのママ活を成功させるには、ママ活目的だとサイト上でアピールしないことが大切です。
イククルにはママ活目的ではない女性もいるため、事前にアピールしてママ活目的の女性とだけ出会いたいという人もいます。
ですがイククルではママ活が禁止されているため、アピールしてしまうと投稿やメッセージが削除されてしまいます。
またママ活女性であっても明らかにママ活目的の男性は魅力的に感じないため、ママが見つかりにくいです。



まずは普通に出会いを探し、デートで脈がありそうならママ活に誘うといった流れがおすすめです。
イククルにいる女性の特徴
イククルを利用すると次のような女性との出会いが期待できます。
- 気軽に会える相手を探している
- 若い男性との出会いを求めている
- なかにはパパ活女子も
イククルは幅広い目的で出会いを探せますが、そのほとんどが気軽に会える相手を探しています。
継続的な関係は求めておらず、1回限りの相手を探している女性も少なくありません。
また女性の年齢層が低いことから、同年代もしくは年下との出会いを探していることが多く、20代の男性が求められています。



ただし中にはパパ活目的の女性もいるので注意してください。
イククルのママ活お手当相場
イククルでママ活をする際に気になるという人が多いのがお手当です。
イククルでのママ活のデート内容ごとのお手当相場は表の通りです。
内容 | 金額 |
---|---|
顔合わせ | 0円~3,000円 |
食事デート | 3,000円~10,000円 |
買い物デート | 3,000円~5,000円 |
デート+大人あり | 10,000円~30,000円 |
定期(大人あり) | 50,000円程度 |
定期(大人なし) | 30,000円程度 |
イククルはママ活専用のサービスではなく、また若いママが多いことからお手当相場はあまり高くありません。
とくに大人なしの場合は稼ぎにくいので注意が必要です。
またお手当は地域によっても変動し、地方でのママ活ではお手当は下がります。



相場以上のお手当を提示すると印象が悪くなり、断られてしまう可能性が高いです。
そのため無理に高額なお手当をもらうのではなく、複数のママを見つけるのがおすすめです。
イククルでママ活する方法
「ママ活をしたいけどイククルの使い方がわからない」
イククルを利用したことがなく、ママ活の仕方が不安という人は少なくありません。
実はイククルでのママ活は決して難しいことではありません。
ここからはイククルでのママ活の流れを紹介するので参考にしてください。
イククルを利用するには会員登録が必要です。
まずは公式サイトから会員登録を行い、身分証を提出して年齢確認までを完了させましょう。
会員登録が終わったら相手を探せるようになりますが、先にプロフィールを作成します。
ママ活女性はプロフィールを見た上で返信をするかを決めているため、プロフィールを作らないと出会いのチャンスは大幅に減ります。
次のポイントを意識してママ受けするプロフィールを作りましょう。
- 丁寧な言葉遣い
- 清潔感のある写真を選ぶ
- サブ写真には趣味や全身写真を載せる
- 自己紹介に登録理由や夢を書く
- 年上好きをアピールする
プロフィールが完成したら掲示板や検索機能を使ってママになってほしい女性を探します。
検索機能 | 掲示板機能 |
---|---|
さまざまな条件を指定可能 好みに近い女性を探せる | アクティブユーザーと出会える 短期間でデートの約束が可能 |
それぞれにメリットがあるので、自分に合った方法で相手を探しましょう。



掲示板には毎日1回無料で投稿できるため、検索機能をメインにする場合でも毎日1回は投稿をするのがおすすめです。
気になる女性が見つかったらメッセージを送ってアプローチをしましょう。



イククルではマッチングなしでメッセージを送れるため、ポイントの消費はあるもののいつでもアプローチができます。
ママ活を成功させるには最初のメッセージで女性の心を掴む必要があるため、次のポイントを意識してメッセージを送ってください。
- 丁寧な言葉遣い
- 挨拶から始める
- メッセージを送った理由を伝える
- 簡単な自己紹介をする
- 最後は質問で締める
女性から返信がもらえたらそのままやり取りを続けて仲を深めます。
仲良くなれたと思ったらデートに誘いましょう。



なお、この時点ではまだママ活目的であることは伝えないでください。
実際に会って顔合わせをしてお互いにデートに乗り気で、かつ女性がお金に余裕がありそうならママ活に誘ってみるのがおすすめです。
もしデートをしても脈がなさそうなら無理に誘う必要はありません。
女性がママ活を受け入れてくれたらここで初めてお金の話をします。
- お手当の金額
- デートの頻度
- 大人の有無
- お手当を渡すタイミング



これらを決めておくとトラブルの心配がなく、安心してママ活ができるでしょう。
イククルよりおすすめのママ活アプリ・サイト
イククルはママ活目的で利用しているユーザーもいますが、あまりママ活向きのサイトとは言えません。



もし効率よくママ活をしたいのであれば、イククルではなくこれから紹介する2つのサイト・アプリを使うのがおすすめです。
どちらも会員数が多く、ママ活ができるチャンスも多いですよ。
ワクワクメール
知名度の高いサイトでママ活をしたいならワクワクメールがおすすめです。
会員数1,100万人を誇る大手マッチングサービスで、出会いといえばワクワクメールをイメージする人も多いです。
- 女性の年齢層が少し高め
- 運営がママ活に比較的甘い
- ママ活向けの掲示板がある
- 短期間でママが見つかる可能性が高い
Jメール
効率よくママを探したいのであればJメールがおすすめです。
Jメールはママ活専用ではありませんが、会員数が1,000万人と多く30代以上の比率も高いです。
Jメールの強み | イククルとの違い |
---|---|
30代以上の比率が高い 誘い飯掲示板がある 気軽な出会いを求める女性が多い | ママ活が厳しく制限 若い女性が中心 ママ活向け機能が少ない |
まとめ
イククルは会員数が多く幅広い出会いを探せるサイトですが、ママ活目的のユーザーは少ないです。
またママ活が禁止されているため投稿やメッセージが削除される可能性もあり、あまりママ活向きとは言えません。
もちろんママ活を成功させている男性もいますが、少し難易度は高いです。



もしイククルでママ活をしたいのであれば、今回紹介したコツを意識すれば成功率を高めることはできます。
ですがイククルにこだわらないのであれば、今回紹介したワクワクメールやJメールなど他のサービスを利用するのも1つの手です。
メリット・デメリットを踏まえた上で自分に合うサービスでママ活を始めてください。
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